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青少年ネット規制法案

先日、青少年をネットの有害情報から守るための案を提示しました。
まぁ、あれは冗談ということで、もっと現実的な案を考えてみました。


「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」
については
小寺信良:臭いものにフタをしても、何一つ解決しない http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0804/14/news007.html
を参照ください。

そしてこれらを実現するために、ネットに関わる多くの企業や個人に責任が分担される。
まずWebサイトの管理者、接続プロバイダには、有害情報の管理責任が発生する。
またPCメーカーや携帯電話会社には、フィルタリングを行なうことが義務づけられる。
携帯電話のフィルタリングはすでに4月から実施されているが、それと同様にPCにも
フィルタリング導入をデフォルトにする、という話である。
(小寺信良:Itmedia)



青少年から有害情報を遠ざける。
その理念は正しいとしても、
「インターネットサイトを吟味して、青少年にとって有害ならフィルタリングする。」
そんな方法がいかに無益で非現実的であるかは、小寺さんのコラムを読めばすぐに理解できます。

ならどうすればよいか?

既に大量の情報が存在するインターネットから、有害なサイトのみをフィルタリング
しようとすることは現実的ではありません。
とすると、発想の転換が必要です。

ということで提案。

有害なサイトをフィルタリングするのではなく、

青少年にとって有益なサイトのみを一箇所に集めて、
青少年はそこにしかアクセスできないようにしてしまう。

これなら、目的は達せられるのではないでしょうか?

つまり青少年にとって有益サイトのみを集めたドメイン。

たとえば、*.child.jp

なんかを新設し、子供向けブラウザ(含:携帯電話)は、
そこにしかアクセスできないようにしてしまうという案です。

フィルタリング=ブラックリスト方式ではなく、
良いサイトのみを集めた箱庭を作る。
名づけてホワイトドメイン方式。

携帯のフィルタリングでもそうですが、ブラックリスト方式では、次々と立ち上がる
新たな有害サイトをすべてフィルタリングすることは不可能です。
必然的にフィルタリング漏れが生じ、有害情報が青少年の目に触れることになります。
情報の更新も大変です。

ということで、ホワイトリスト方式。

でも、ホワイトリスト方式では、”有害でないと判定する機関”に権力が集中し、
かつ、その権力が正しく運用されるとい保証がありません。

ということで、ホワイトドメイン方式では、”有益サイト”の判断は自己申告。
子供を対象に商売をしたいサイトは、
自分からchild.jpドメインにサイトを開設する。

その代わり、そこに有害情報が掲載されていれば刑事罰が与えられるという寸法です。

いかがでしょうか。
これなら、ブラウザの対応も、フィルタリングソフトの対応も簡単。
少なくとも、現在インターネットを利用している成人にはあまり影響が無いでしょう。
focuslightsの一押しです。


いま、硫化水素による自殺方法が騒がれていて、インターネット上から関連するサイトが削除されつつあります。
(警視庁が削除要請(強制力の無い要請だそうですが)を出しているそうです)
たしかに、製品名ズバリを扱ったサイトは姿を消しつつあるようですが、
隠語や伏字などで偽装したサイトは、ネットに永遠に残っていくと思います。
抜け道はどこにでもあるし、もし無くても誰かが作ります。
これまでがそうであったように。

ところで、有害でない情報を一つ。
硫化水素の発生法ですが、硫黄と塩酸を混ぜても硫化水素は発生しません
S + 2HCl →× H2S + Cl2
(と、思います。怖くて実験していませんけど)

ここにその真実を書くことはできません。
理由を知りたいと思う人は、化学を専攻してみてはいかがでしょうか。
focuslightsのお奨めです。

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本ブログにはいわゆる見通情報(forward-looking statements)を含み、実質的にこれら見込みとは異なった現実的な結果に至ることがあり得ます。
本ブログはそれらを参照したことによって引き起こされる一切の結果に対して責任を負いません。
また、見通し情報に更新もしくは改正が望ましい場合であってもその義務を負いません。

批判的な文章を掲載する際には解決法の提示が望ましいと考えていますが、問題点を抽出整理して、広く知らしめることで、集合知により解決を図ることも重要と考えているため、対案の提示は必須とは考えていません。

オーストラリアのカンガルー虐殺反対活動を推進しています。

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