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期限切れ前のWindowsXPをインストールしてみたら、Windows Updateができなくて困った話

2014/4/8にWindowsXPのサポートが打ち切られ、以降はセキュリティバグが放置されるようになります。

ネットではXPを使い続けることの危険性が盛んに宣伝されていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

どのくらい危険なのか興味が湧いてきましたが、実際のPCを危険に晒すのはちょっとこわい。

ということで、実験用にWindowsXPをインストールした仮想PCを用意しておくことにしました。

これが、結構手間がかかったので、同じことを行おうと思っている人のためのメモ。

用意したOSは WindowsXP Professional (サービスパックなし版)。
仮想化ソフトは後述しますが、Oracle VirtualBoxを選択しました。

これまで何度も仮想PCにXPのインストールをしています。
ということで、今回も手慣れた感じでXPのインストール後、SP3(サービスパック)を適用して、Windows Updateしようと思ったら・・・

いつまで待っても自動更新が始まりませんでした。

タスクマネージャを見ると、svchost.exeの負荷が100%。
さらにprocess explorerで確認したところ、update agentが暴走している模様。

しょうがないので、自動更新をオフにして、IEからWindows Updateを試みるもエラーが発生。

Updateページのリンク先(KB2497281)によると、IEを手動でIE8にせよとか、Fixitを実行せよとか、REGSVR32でdllを登録するだの、 SoftwareDistribution フォルダーを削除しろだの色々書いてありますが・・・いずれも効果なし。

最終的な解決策は、コミュニティにあった、WindowUpdateAgent30のインストールでした。
>WindowsUpdateで更新プログラムの確認が終わらない (コミュニティ)

長くなりましたが、2014年1月にWindowsXPをインストールするための方法は・・・

WindowsXP→SP2→SP3→WindowUpdateAgent30インストール。
あとはWindowsUpdateでアップデート。

でした。

なお、関連ファイルは以下のリンクから入手できます。
SP2: http://support.microsoft.com/kb/884514/ja
SP3: http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/products/windowsxp/sp3/default.aspx
Process Explorer: http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896653.aspx
WindowsUpdateAgent30-x86: http://support.microsoft.com/kb/932494/ja

さて、ここから仮想化ソフトの話題。

これまで仮想化ソフトとしてVirtualPC2007(microsoft)を使ってきたのですが、Windows8.1にはインストールできないようになっているそうです。
(こちらを参考に、互換性アシスタントを無効化してインストールしたのですが、実行段階で諦めました)

Windows8Proなら、Hyper-Vという仮想化ソフトが提供されているそうですが、無印には無し。

ということで、microsoft製は諦めて、Oracle VirtualBoxとVMware Playerを試してみました。

それぞれにXPをインストールして、CrystalMark 2004R3 [0.9.126.452]の結果は以下のとおり
 ソフト Virtualbox VMware Player
 割当CPU数 1 1 2 4
 CrystalMark 149800 83935 137745 196763
 [ ALU ] 17490 17735 36679 69544
 [ FPU ] 17713 17384 36751 70396
 [ MEM ] 31044 31224 44019 40004
 [ HDD ] 46710 4653 8394 5011
 [ GDI ] 1397 5963 5124 4328
 [ D2D ] 21755 3845 3574 4221
 [ OGL ] 13691 3131 3204 3259

VirtualBox:ビデオメモリ64MB, 3D/2Dアクセラレーション有効、Guest Additionsインストール済み
VMware Player:3Dアクセラレーション有効、WYSEマルメディアサポートインストール済み

共通条件:
仮想PC:Memory:1024MB、Display:1024 x 768 16bit (Normal)
ホストPC:Intel Core i7-4702MQ / Windows8.1

1コア同士の場合、VirtualBoxとVMware PlayerのALUとFPUはほぼ同等でした。
が、VirtualBoxはホストがWin8.1の場合1コアしか割り当てられませんが、VMware Playerはコア数を変更できます。
コア数を増やすと、ほぼ比例して、ALUとFPU性能が増加しました。

HDD性能はVirtual Boxのほうが高い値になっています。
あまりにも高すぎるので、正確な値ではなく、キャッシュ等のせいではないかと思います。

グラフィック性能はVirtual Boxのほうが良さそうな感じです。
そもそも、VMware Playerでは、3D描画が破綻して、変な画面になっていました。

Virtual BoxとVMware Playerのどちらにしようか迷ったのですが・・・
描画性能を優先して、Virtual Boxにすることにして、VMware Playerを削除することにしました。

ということで、サポート終了後の実験体制は万全です。
Security Essentialとルーターのポート制御で、どのくらいの期間耐えられるか、試してみたいと思います。

それよりも・・・Windows7でつかえたVirtual PCを使えないWindows8。

Windows8なんて買うんじゃなかったと、本当に後悔しているfocuslightsでした。

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