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ico 1.5 (妄想日記)

icoってご存知ですか?SCEI製作のPS2ゲームです。

ico(イコ)は、2001年にSCEIより発売されたPS2ゲームです。
いまさら、昔のゲームの紹介をしても誰も喜ばないとおもうので、詳細は公式サイトを参照ください。

簡単にいうと、超人的な能力を持った少年(=イコ)が、生贄として古城に置き去りにされる(閉じ込められる)という設定で、その城から脱出するゲームです。
崖を降り、壁をよじ登り、脱出を阻む敵"影"と戦いつつ、謎を解くゲームです。

古いゲームで言うと、プリンスオブペルシャ(初代)、最近では、スプリンターズセル(こちらは進入ですが)みたいなイメージです。

でも、イコは超人です。
人並み外れたジャンプ力をもち、普通の人なら死んでしまうような高いところから落ちても平気。
なんといっても、敵("影")に何度殴られ、倒されようとも平気という、近年稀に見る、逞しい主人公です
(そもそも、ヒットポイントという概念が無い)

そんなゲームがゲームとして存在できるのか?

この問いに対し、SCEIは、"女の子"(ヨルダ)を投入するというギミックを用いました。
イコは死なない。ならば何故戦うのか?
と、イコに問えば、ヨルダのためと答えるでしょう。

ヨルダの手を引いて走るイコ。ヨルダのために戦うイコ。
女の子を一人登場させるだけで、スプリンターズセルが、なんとカリオストロの城になっています。
(カリオストロの城のクライマックス。クラリスの手を引いてルパンが時計台を登っていくシーン)


あー、前置きが長くなりました。
今回はicoの紹介ではなく、私ならicoの続編(仮称:ico1.5)をこうデザインするぞ
という妄想日記(煩悩日記)です。
ここまでの文章でお疲れになった方は、以降の文章は日を改めてからのほうがよろしいかと思います。


当然、プラットフォームはPS3です。が、グラフィックが余りに精緻だと興ざめなので、内部は640x480処理。
そのかわり、アンチエイリアスを駆使して、ぼんやりした、幽玄な感じをかもし出します。

で、あまった処理能力は・・・、別のことに使います。

まず、今作は女の子を二人投入。
設定は "優しそうな少女"と"つんつん気味の少女"。(当然双子)です。
そして、隠しパラメーターとして、それぞれの女の子に対する、”好感度ゲージ”を導入します。

女の子の手を引いたり、影の攻撃から護ったりするとすると、少しずつゲージが上昇します。
ただし、イコは右手に武器を持っているため、両方の女の子と同時に手をつなぐことはできません。
手を繋いでいる女の子のゲージは上昇し、繋いでいない子は少しずつ低下します。

一方、女の子が影に連れ去られたり、イコの攻撃が当たったりすると好感度ゲージは減少します。
(前作では、イコが剣を振り回してもヨルダには攻撃が当たらなかった)

さて、この好感度ゲージ。当然エンディング分岐に影響するのですが、それは後述。
ゲーム進行にどういう影響を及ぼすかというと、好感度ゲージが低い場合・・・

①呼んでも近寄ってきません
イコが手を繋ごうと呼んでも、女の子:ヤデー(やだ)。と、寄ってきません。
手をつなぎたいときには、イコが女の子のそばまで行ってむりやり手を掴む必要があります。
逆に好感度が高くなると、なにも言わなくても傍にいたり、自分から手を繋ごうとします。
さらに高くなると、戦闘中など手を繋ぐことができない時にも、服の裾をちょこっと引っ張っていたりします。


②戦闘が困難になります。
イコは、影との戦闘でも死にません。
だから、女の子たちはイコの後ろに隠れているのが一番安全なはずなのですが、
好感度ゲージが低い場合、女の子たちは勝手な方向に逃げ出します。
一箇所に留まって影を撃退するよりも、困難な戦闘を強いられます。

さらに、イコは後方には剣を振り回さないような剣技を用いるため、後方にいるとイコの剣は当たらないのですが、
あらぬ方向に走り出した結果、戦闘の邪魔になります。

また本作では、イコは女の子と手を繋ぐことで(広域)戦闘魔法の詠唱が可能になっています。
が、その魔法は、もう一人の女の子たちに対して、当たり判定があります。
ゲーム終盤では、攻略対象でないほうの女の子は邪魔で邪魔でしょうがない。といった感じです。

③手を引いて走るのが困難になります。
手を繋いでも、走る速度は遅く、ちょっとした段差でつまずいて転びます。
壁を越えるために引っ張り挙げようとしても、ぐずって、時間がかかります。
手を伸ばしても、すぐには飛びついてきません。
さらに不愉快なことに、手を繋いだ瞬間、ぷいっと、目をそむけるような動作をします。

④セーブポイントが限られます。
前作では、城に置かれたソファーにイコとヨルダが並んで座ったときに、セーブが可能となっていました。
次回作では、3人掛けのソファーには無条件でセーブが可能ですが、
2人掛けのソファーでは、どちらかと好感度が高くないとセーブできないという設定です。



さて、ゲームが終盤に差し掛かったところで、究極の選択を迫られます

女の子達の足場が崩れ、二人が崖下に転落しそうになります。
イコは剣を投げ捨て、あわや、というところで、二人の女の子を捕まえます。
が、イコの足場も崩れだします。どちらかの女の子を見捨て、手近の木につかまらないと危ない!

A.つんつん気味の女の子を助けた場合
当然、ツンデレモード(実質的にデレデレモード)に移行します。
以降は女の子も剣を取り、二人で協力して戦い、時には、戦闘中に手当てもしてくれます。
(イコは不死身なので、ポーズだけ。)
魔法はレベルアップし、前作で登場したビームサーベルも一段と強力です。
ラスボス戦後は、傷ついたイコを連れて城を脱出し、その後、幸せな生活を送ります。

なお、戦闘時には、やや頼り無い行動をとったほうが、好感度ゲージは高くなります (笑


B.優しい女の子の方を助けた場合
女の子の特殊能力によって、城の門が開門し、すぐに脱出することができます。
が、脱出した所でムービーが始まり、女の子の"義理の兄"が城にとらわれていることが明らかになります。
そこで、イコは、兄を助けるため、再度、城へと戻っていきます。(一人で)

兄がとらわれている牢屋は簡単に見つかります。
が、牢屋を開錠しようとしているイコの背後から影が忍び寄り、イコの右手が切り落とされます。
兄が飛び出し、間一髪でイコの命は救われますが、イコは戦うことができなくなります。
以降の戦闘・トラップ解除は兄が行い、イコは手を引かれる立場になります。 (笑

そして、そのときおもむろに、画面右上に好感度ゲージ(対兄貴)が表示されます。
手を引かれて走っている時。戦闘が終了した時。トラップを解除した時に好感度ゲージが
上昇していきます。
(兄は戦闘に長けているため、イコは特にすることがなくなります)

そして、このゲージが高いままエンディングを迎えると、
兄Xイコ(イコ受け)エンディングを迎えることになります・・・。

つまり、優しい女の子とのハッピーエンディングを迎えたい場合には、
対兄好感度ゲージの調節が必要になります。

そのとき、イコのとるべき行動は・・・
①手を繋ごう。と、呼ばれても、自分からは手を繋ぎに行かない。
②手を繋いだとき、"目をそむける"コマンドを連発。
③小石や段差を見つけたときには、"つまづいて転ぶ"コマンドを選択。
(なんでもないところで転ぶと、イコは慌てん坊だなぁ♪と好感度が上昇する)
④戦闘中にわざと影に囚われにいく。
⑤戦闘中に兄の攻撃に当たりに行く。
⑥セーブ回数を増やさない。

そして、イコは知るのです。
出会ったばかりのころ、女の子たちがとっていた行動の意味を・・・(笑


その他、PS3の余った処理能力の使用法として・・
①とにかく喋る
前作はゲーム中の会話として
イコ:オルトゥワ(こっちだよ)と、オーイ(おーい。どこにいるのー)
ヨルダ:ヤデー(無理ー)
くらいしかありませんでしたが、自作はとにかく喋る。
(最初は相手の言葉が理解できないが、好感度ゲージにより、字幕がつくようになる)

②着せ替え可能
ゲーム中に取得した衣装を着せ替え可能。
はじめはメイド服などは着てくれないが、好感度ゲージが高くなると可能

③服のデザインが可能
XBOX360の某カーゲームのように、単純な図形(丸や三角)などを使って、服の模様をカスタマイズ可能。
ネットを経由した再配布可能。ただし、デザインに必要なステップ数は好感度によって上限あり。
(コアなゲーマーが凝ったデザインを作成することを想定)

④戦闘に戦術的要素を導入
障害物を再配置することで、戦闘に有利な状況にしたり、敵を一箇所に追い込んでから
一網打尽にできるようなシステムにします。
場合によっては、女の子達を牢屋に閉じ込めたり、縄で縛ったりして、影に連れ去られないようにできます。


いかがでしょうか。
ゲームデザイナーになった気分でICO 1.5を妄想してみました。
以上の設定により、オタクと腐女子の支持は確実です。
PS3の普及にも寄与することでしょう。
なお、"兄"の声優は大塚明夫さんとすることを、ここで仕様として指定させていただきます。

上記アイデア(?)に関してfocuslightsは一切の権利を主張しません。
PS3以外のプラットフォームでも可。
お望みなら他HPへのコピペ、改変、再構築も関知しません。(そんな人がいらっしゃれば。ですが)

focuslightsは中原麻衣さんを応援しています。

もしPS2をお持ちで、まだicoをやったとが無いなら、おすすめです。
PlayStation2 the Bestも発売されており、安価です。
やや簡単すぎなので、コアゲーマーにはちょっとお勧めできませんけど。
推奨:精神年齢25~50才、かつ男性。

2007/12/30編集
少女の名前をヒルダからヨルダに訂正。
”昼だ!”と”夜だ!”で勘違い。
だって、マニュアルにも公式HPにも少女の名前って書いてないから・・・

ICOチームの続編がワンダと巨像だそうです。(前評判の割にスベッタという評価が多い)
そのチームが現在PS3で続編を制作中とのHPをみつけました。
Game*Spark 噂の『ICO』チームは、現在"続編"を作っているかも……SCE役員曰く
http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=3839
何の続編なんでしょうね。

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