スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なぜ素直に謝罪しない日本人が増えたのだろう。(日清ラ王槍ヶ岳登山者排除事件)

「日清ラ王」のCM撮影のため槍ヶ岳山頂を私有化し、あまつさえ、登山者を阻止した事件が報道されれています。

日清食品、「ラ王」CM撮影トラブルを謝罪、放映自粛 ネットで特定、批判」 (Itmedia)
日清食品は9月8日、「日清ラ王」のテレビCM撮影で迷惑をかけたとして謝罪する文書をWebサイトに掲載した。新聞投書をきっかけに掲示板サイトで情報収集が始まり、同社CMの撮影だと特定した上で批判が相次いでいた。CMは放映を自粛する。photo ラ王のサイトに掲載されていた槍ヶ岳らしき画像も消えている

 発端は新聞に掲載された年配の男性の投書。男性がこの夏、北アルプス・槍ヶ岳に登ったところ、山頂まで一息の鉄ばしごの手前で、男性に「撮影のためヘリが飛んでくるので危険」だと登頂を阻止されたという。半時間ほど待たされ、しびれを切らして登っていったところ、狭い山頂にちゃぶ台が置かれ、タレントがラーメンを食べているシーンをヘリコプターから撮影していたという。

 待ち時間の間に雲が広がり、男性が楽しみにしていた山頂からの光景は変わってしまった上、行動時間が減ったため予定の変更を余儀なくされたという。山頂での撮影について事前の説明や要請などはなく、山頂の私物化に憤りを覚えた──という内容だった。

良い映像を撮るためなら、多少の犠牲や迷惑もやむなし。とでも思っているのでしょうか。
最低ですね。

DQNな広告代理店なんか使ってしまって、ラ王のイメージは地に堕ちてしまいましたね。
日清も大変だなぁ。

と話はここで終わるはずでした。

が、2010/9/8付けの日清食品のニュースリリースを見かけて、認識を改めました。
弊社商品のCM撮影に関するお詫び (日清食品 ニュースリリース)
このたび弊社商品「日清ラ王」のCM撮影に関連し、多くの皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。

弊社および広告代理店は、2010年8月3日に槍ヶ岳の頂上において、男性タレントが同商品を食べるシーンの撮影をおこないました。
撮影にあたっては、地元山岳ガイドの方からの情報も得て、なるべく登山者の少ない時間帯を選びました
また、ヘリコプターによる空撮を約30分間行いましたが、その際には頂上付近で撮影クルーが登山者の皆様に撮影へのご協力をお願いし、一部の方々には登頂をお待ちいただくこととなりました
ご協力のお願いは、一部で言われているような、登山者を排除しようとする意図はございませんでした

しかしながら、お待ちいただいた登山者の皆様には、事前の説明不足から予定の変更等、大変なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。また、多くの皆様には、ご心配をおかけするとともに不快な思いをさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。

弊社では、コンプライアンス委員会において、当CMの放送自粛と新たな内容への変更を決定するとともに、今後の再発防止体制の強化に努めてまいります。


簡潔な謝罪の後、責任逃れの言い訳が続きます
>撮影にあたっては、地元山岳ガイドの方からの情報も得て、なるべく登山者の少ない時間帯を選びました。
2chには、「槍ヶ岳は天気の崩れやすくなる午後を避けて、午前中に登山するのがセオリー」と書かれていました。
この言い訳自体が捏造の可能性もあります。

で、意味不明な開き直りが続きます
>頂上付近で撮影クルーが登山者の皆様に撮影へのご協力をお願いし、一部の方々には登頂をお待ちいただくこととなりました。
>ご協力のお願いは、一部で言われているような、登山者を排除しようとする意図はございませんでした。


登山は阻止したが、登山者を排除する意図は無かった?
いわゆる強弁ってやつですか。
最低ですね。


>日清では現在、同じ男性タレント(=照英)を起用し、別のCMを撮り直しているという。(産経)
ラ王イメージダウン防止に必死ですね。哀れな感じです。


先日の愛知県岡崎市立中央図書館 大羽館長もそうですが、最近、詭弁のテクニック(強弁)を用いて責任逃れを試みようとする輩が多くて困ります。
こういう人種(法人を含む)は、社会的に排除されるべきだとfocuslightsは思います。


コメント

Secret

プロフィール

focuslights

Author:focuslights

since 2007.4.29
誤りのご指摘は大歓迎ですが、考え方に対する抗議は一切お受けいたしません。
リンク確認等は不要です。

すべての文章は、法律並びに医学に対する資格を有さない、一個人の心情を吐露したものであり、法務もしくは治療法に関する情報提供を目的としたものではありません。

本ブログにはいわゆる見通情報(forward-looking statements)を含み、実質的にこれら見込みとは異なった現実的な結果に至ることがあり得ます。
本ブログはそれらを参照したことによって引き起こされる一切の結果に対して責任を負いません。
また、見通し情報に更新もしくは改正が望ましい場合であってもその義務を負いません。

批判的な文章を掲載する際には解決法の提示が望ましいと考えていますが、問題点を抽出整理して、広く知らしめることで、集合知により解決を図ることも重要と考えているため、対案の提示は必須とは考えていません。

オーストラリアのカンガルー虐殺反対活動を推進しています。

テンプレート「RotundityBlue」と「cfdn_12」を利用させていただいています
Ne me blâmez pas.

批判的なコメントを入力される時には、なるべく対象を明記してください(ブログ主への批判なのか、以前のコメントに対する批判なのか。など)

最近の記事
最近のコメント
リンク
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ブログ検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

FC2カウンタ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。