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浜六郎先生とアトピー性皮膚炎

みなさん浜六郎先生ってご存じですか?医薬品の安全性に警鐘を鳴らし続けていらっしゃる方です・・・


楽天ブックで本の検索をしているときに浜六郎先生の本が目につきました。
わたしは、この本をまだ読んでいないので、アフィリエイトする資格がありません。
(写真掲載のため楽天アフィリエイトを利用しています。)
お買い求めの際には、別途検索の上、ご購入されることをお勧めします。

以前、アトピー性皮膚炎について調べ物をしていた時、浜六郎先生のサイトを拝見させていただきました。
(特定商品へのコメントを避けるため以下P軟膏とします)
P軟膏の発がん性をわかりやすく解説 http://npojip.org/sokuho/031010.html

詳細はいつもの通り、参照先をご覧いただくとして、要約すると

あるアトピー性皮膚炎治療用軟膏(P軟膏)の発ガン性を調査した結果(ネズミ・2年間)
毛を剃ったマウスとP軟膏を塗ったマウスでは発ガン率に差は無し
基剤(ワセリン)を塗ったマウスとP軟膏を塗ったマウスを比較するとP軟膏を塗ったマウスの発ガン率が高かった


のだそうです。

製薬会社は前者のデーターを利用して、P軟膏は発ガン性なしと主張。
浜六郎先生は後者のデーターを利用して、P軟膏は発ガン性ありと主張。


というものです。

どちらの主張が正しいかの言及は避けますが、
毛を剃ったマウス か ワセリンを塗ったマウスか、
どちらを基準とするかによって、結論が180度違うということです。

毛を剃ったマウス と ワセリンを塗ったマウス のどちらを採用するかで
結論が変わってしまうことが変

統計学的に正しいのでしょうが、わたしからみれば、
製薬会社も浜先生も、数字遊びをしているとしか見えませんでした。

ちなみに、このデーターを用いて、

ワセリンにはガン予防効果がある!

という結論を導くこともできます。(そんなはずはないですが)

さて、ここからが本題。
アトピー性皮膚炎の治療法として、現在メジャーなものとして、
①ステロイド
②P軟膏
③紫外線照射(PUVA,narrow)
④なにもしないor保湿剤(清潔を保ち、生活改善を主とする)
⑤いわゆる民間療法(特殊なお水など)

が行われています。

いずれの治療方法でも、患者さんの体質に合えば、アトピーが完治する可能性があります。
が、いずれの方法も副作用(デメリット)が出る可能性あります。

それぞれの治療法に対する副作用として・・・・
①ステロイドの副作用はちょっとググればすぐ見つかります。
②P軟膏の危険性は、浜先生ほか警告されるかたは複数いらっしゃいます。
③紫外線照射は、照射量に比例して皮膚ガンになりやすくなることが科学的に証明されています。
④放置するだけでは直る可能性が低く、時間も要します。
⑤民間療法を提供している団体が、良心的な所ばかりとは限りません。

その結果、最悪の場合以下の結果になる可能性があります(①~⑤はそれぞれの治療法に対応)

①徐々に強力なステロイドへ移行し、最後に脱ステロイドを試みてリバウンド。(-90点)
②ガンになる(-100点)
③皮膚ガン(-100点)
④人前に出るのが難しく、10代後半~30歳代引きこもり人生 (-110点)
⑤皮膚炎は直らず、全財産を失う(-95点)


体質にあって、アトピーが完治すればハッピー(+100点)。
でも、最悪の場合、上記のような望ましくない結果になることもあり得ます。
患者さん&お医者さんはマイナス90点~マイナス110点になるかもしれない治療法を選ぶという、究極の選択を強いられてます。

これに対し、浜先生の論文は、発ガン性があるから②番はやめておきなさい。と説きます。
②は危ないから、XX番にしなさい。とは教えてくださいません。
危険性に警鐘を鳴らすのが先生のお仕事かもしれません。が、お医者さんなら、推奨する治療法を示すべきと思いませんか?
これでは、患者さんの選択肢を狭め、絶望を与えるだけです

だから、浜先生の”のんではいけない薬”は、
みなさんが健康なうちに読んでおくべき本です。


病気になったら、よんではいけない本。と、思いました。


わたしは、アトピーを患ってはいないのですが、長年闘っている友人との会話の中で感じたことを文章にしてみました。

focuslightsは成人性アトピー性皮膚炎を患っているすべての方に、最良の選択肢が現れる日が来ると信じています。


免責事項
上記文章は、特定の薬剤・治療法を推奨した文章ではありません。疾患の治療は、医療機関とのご相談の上、体質に合った治療法をご選択ください。
上記文章は、特定の商品・治療法に対する誹謗を目的とした物ではありませんが、権利者の方から表記に問題があるとの意義をいただいた場合は誠実に対応する予定です。

コメント

Secret

Re: 失礼します

> 紫外線照射のところのPUVAですが、UV-Aを用いているのであれば、皮膚癌が必発する(-100点評価)とまでは言えないんじゃないでしょうか。
> 有色人種は、UV-Aへの感受性があまり高くないので、白色人種に比べUV-Aによる発がんリスクは高くないと思いますが。

ご指摘の通り、相対的にはUV-Aのほうが発ガン率が低いとされていますが、あくまで程度の問題と思います
Wikipedia 日焼け http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91
>地球の大気中のオゾンを透過する間にはいくらかの紫外線が取り除かれ、UVCは大気によってほとんど完全に取り除かれるが、15分未満で日焼けが生じる程度のUVAとUVBは、十分に残っている。以前は、UVBのみが皮膚ガンの原因となると考えられていたが、UVAとUVB両方が皮膚ガンを誘発する。

さらに、アトピー性皮膚炎の場合、皮膚バリアが破壊されており、真皮/組織が露出しているので、色素の防御もありません。
そもそも、PUVAは紫外線で染色体を破壊して皮膚組織の増殖を抑える治療ですしね。

失礼します

紫外線照射のところのPUVAですが、UV-Aを用いているのであれば、皮膚癌が必発する(-100点評価)とまでは言えないんじゃないでしょうか。
有色人種は、UV-Aへの感受性があまり高くないので、白色人種に比べUV-Aによる発がんリスクは高くないと思いますが。

追加です。

すみません、6年というのはその間、ちょくちょくステロイドを使っていたからなのです。もちろん浜六郎さんが書かれているP軟膏も使用していました。

脱ステ脱保湿に出会ってからは半年ほどです。

失礼します

本をネットで調べるうちにこちらにたどり着きました。
私自身アトピー性皮膚炎でこの6年間苦しんできました。

一つ替えていただきたいのが、こちら④の何もしない というところです。
何もしない=時間がかかる というわけではありません。保湿剤を使うというわけでもありません。

今脱ステロイドで結果論として浮上しているやり方に脱ステロイドと共に脱保湿しなければ治りが遅くなるということです。私も脱ステで入院しましたが多くの人が45日~3か月ほどできれいになり退院していきます。

ステロイド依存の人は保湿依存でもあります。保湿をやめた際、ステロイドを止めた時と同じぐらいの激しいリバウンドがくる人が多いです。
それぐらいアトピー性皮膚炎でステロイド依存症になっている人の保湿剤の威力とは強いものなのです。

なので何もしない=保湿剤は使う というのは間違っています。
訂正か追加よろしくお願いします。
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本ブログにはいわゆる見通情報(forward-looking statements)を含み、実質的にこれら見込みとは異なった現実的な結果に至ることがあり得ます。
本ブログはそれらを参照したことによって引き起こされる一切の結果に対して責任を負いません。
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批判的な文章を掲載する際には解決法の提示が望ましいと考えていますが、問題点を抽出整理して、広く知らしめることで、集合知により解決を図ることも重要と考えているため、対案の提示は必須とは考えていません。

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