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場末ブロガーの自己防衛

みなさん法律に詳しいですか?わたしは法律に関し、何の資格も持たない一市民ですが・・・

誰かを批判するために書き始めたこのブログ。実はあんまり批判していなかったりしますが、それはおいておいて、CNET JAPANで見つけたブログ

ブロガーは、表現においてリスクテイクをすべきだ (ふじたやすし)

詳細はいつも通り、リンク先を見ていただくとして、要約すると、

日テレの"行列のできる法律相談所"で
>超人気ブロガーが、ラーメン店に対する酷評エントリを書いたところ、客足がガタ落ちした。ラーメン店はブロガーに対し損害賠償を請求できるかどうか?
について、ふじたさんは、損害賠償できる。だから批判めいたことはエントリに上げるべきでない。というスタンスのようです。


やばー。ここもいつ訴えられるかわからないなぁ。と思いつつ反論。

まず、訴える権利は誰にでもあります。実際に損害分だけ金をむしり取れるかどうかは、書かれ方の問題と思います。

別に合衆国憲法を出すまでもなく、日本国憲法も表現の自由を保証してます。
また、ブログみたいな、"個人の心情の吐露”みたいな感じの文章は、良心の自由とも関わるので、それなりに保護されているはず。
とはいえ、何でもかんでも発表して良いわけではなく、一定の制限を受けるのも当然。それが公共の福祉なんでしょう。

で、酷評されたラーメン屋としては、まずは、名誉毀損で相手の不法行為を確立してから、損害賠償請求に移ることになろうかと思います。

が、名誉毀損は
・事実もしくは事実と信ずるに足りる相当な理由
が有れば成立しない。つまり、真実でなくても状況証拠的に真実っぽいと裁判所がみとめればOKなので、あきらかな捏造BLOGとかでなければ、損害賠償を請求するのは難しそうな気がします。

たとえば、わたしならOKだと思う例。
○あのラーメン屋は、スープがくどすぎて二度と行く気がしない。(個人的感想)
○あのラーメン屋で、ゴキブリを見かけたから衛生状態が不安だ。(事実の場合)
○あのラーメン屋は、客が残したスープを濾して、冷凍保存している。使い回ししているんじゃないかと疑っている。(前半が事実の場合)


とはいえ、訴えられるのも怖い。
特に大きな組織が相手の場合、勝ち負けにかかわらず、面子を保つために裁判を起こし、発言者に金銭的負担を強いる場合があります。
また、裁判以外の方法で、生活基盤に揺さぶりをかけて、実質的な敗北に陥る場合があるので、正しい議論をしているからといって勝てるとは限りません。

ということで、批判するときもややぼかして書くのが吉のようです。
あと、免責事項をたくさん書いておくのも良。(笑

ところで、先のBLOGでちょっと解せないのが、
>自身のエントリに起因するラーメン店の損失を担保できるだけの経済的余裕はあるのか?
>とうぜんないだろう。
>ならば、そういう、特定の経済主体、この場合はラーメン店を酷評するということはすべきではない。


これは、貧富の差によって、許される表現の範囲に差を設けるべき(もしくは自制すべき)という文です。
本気なんでしょうか?
影響力の高いCNET BLOG。損害賠償はなくとも炎上しそうな気がしますけど (笑
(2007/5/18時点ではそれほど荒れていないみたいです)


focuslightsは、今後は時々抗議を受け付けることにします。こんな場末のブロガーに言いたいがあればどうぞ。



ちなみに、ここのテンプレート。ちょっとフェミニン(メイドさん)なのを選んだのは、荒廃した(するはずの)ブログをすこしでも和ませようという配慮からです。

他者批判は醜い文章になりがちです。反論も受けやすく、トラブルの原因ともなります。
アフィリエイトで高収入を目指すには、いかにその商品を称えるかにかかっているそうです。
でも、今後は出来るだけ批判的なスタンスを予定しています


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プロフィール

focuslights

Author:focuslights

since 2007.4.29
誤りのご指摘は大歓迎ですが、考え方に対する抗議は一切お受けいたしません。
リンク確認等は不要です。

すべての文章は、法律並びに医学に対する資格を有さない、一個人の心情を吐露したものであり、法務もしくは治療法に関する情報提供を目的としたものではありません。

本ブログにはいわゆる見通情報(forward-looking statements)を含み、実質的にこれら見込みとは異なった現実的な結果に至ることがあり得ます。
本ブログはそれらを参照したことによって引き起こされる一切の結果に対して責任を負いません。
また、見通し情報に更新もしくは改正が望ましい場合であってもその義務を負いません。

批判的な文章を掲載する際には解決法の提示が望ましいと考えていますが、問題点を抽出整理して、広く知らしめることで、集合知により解決を図ることも重要と考えているため、対案の提示は必須とは考えていません。

オーストラリアのカンガルー虐殺反対活動を推進しています。

テンプレート「RotundityBlue」と「cfdn_12」を利用させていただいています
Ne me blâmez pas.

批判的なコメントを入力される時には、なるべく対象を明記してください(ブログ主への批判なのか、以前のコメントに対する批判なのか。など)

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