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護らなくても良い約束。オフレコというもの

少し前の話ですが、民主党の小沢一郎が「済州島を買っちまえ」と発言したことが報道されていました。
済州島巡る小沢氏の発言、笹森・前連合会長が明かす
笹森清・前連合会長は11日、東京都内での会合であいさつし、民主党の小沢代表との最近の会話を紹介した。
笹森氏が「対馬が(韓国の)ウォン経済に買い占められそうだ」と語ると、小沢氏は「そのことを心配するなら、いま絶好のチャンスだ。円高だから(韓国領の)済州島を買っちまえ」と応じたという。
笹森氏の発言が出たのは、対馬を含む衆院長崎3区から立候補を予定する民主党の衆院議員のパーティー。(gooニュース/asahi.com)

わたしはどちらかというと、アンチ小沢なので、「本当にガキだな」というのが正直な印象。
でも、本気であきれたのは、笹森・前連合会長のほう。

上記は、他の議員パーティのなかで行われた、小沢氏と全連合会長の会話の中の発言。
いわば飲み会の席での冗談ってやつで、オフレコのはずの会話。

それを、前連合会長は、別の議員の出版記念パーティのスピーチの中で、”小沢一郎の発言”として、公言したのだそうです。

最低ですね。このひと。
前連合会長にどういうメリットがあるのかは、理解できませんが。

で、小沢氏関係でもうひとネタ。

いわゆる”政府高官筋の話”として新聞報道されたオフレコトークが、漆間氏であったと暴露された件が新聞をにぎわしていました。
サラリーマン記者の“情けなさ”がチラリ? 漆間氏のオフレコ発言で
西松建設の政治献金問題に関して、漆間巌(うるま・いわお)官房副長官が記者達に向かって、「捜査の手が与党の議員には及ばないだろう」と発言したとされる件が問題になっているが、この件はメディアと取材される側の関係を考えるケーススタディとして興味深い。
報道によると、漆間氏の問題の発言は、複数メディアの記者を集めてオフレコを前提に話をする通称「記者懇」の席でのものだった。「政府高官」の発言として、発言者の名前を特定せずに引用してもいいということが両者の暗黙の了解になっていたようだ。だが発言内容が重大だとして、後になってからメディア側が漆間氏にオンレコ(実名報道)ベースへの変更を求めたが、漆間氏がこれを拒否。しかしメディア側は、漆間氏の名前を報道することになったというのが、大まかな事の顛末だ。[山崎元,Business Media 誠]

筆者の山崎氏はこう述べています。
>・オフレコの約束を破る可能性も
>ただしオフレコベースの発言とはいえ、漆間氏に油断があったといえる。
>「もしこれが報道された場合、発言元が詮索されるかもしれない」と予想される発言をメディアに行った点だ。
これはわたしも正しいと思います。
が、山崎氏はさらにこう続けています。

>もともと、オフレコとはメディア側の好意による一方的な取り決めに過ぎないもので、
先方の都合によってほごにされることがあり得る。
>取材される側では、常にメディアの裏切りの可能性を意識しておかなければならない。
>これは、是非とも認識しておくべき原則だ。
メディアがオフレコの約束を守ると期待できるのは、約束を破った場合に、その後の情報収集に不便があり、その方が重大だとメディアが考えるときだけだ

つまり、守るメリットの無い約束は守る必要が無いということ。
非常に大陸的な考え方ですね。
メディアの側に立つ人の本音なんでしょうが・・・・・
最低ですね。

社会に出るとこういう考えの人が少なく無いということに気がつきますが、サラリーマンの村社会の中では排斥されるというのも事実。
筆者が20年間で11回も転職を繰り返した一因なのでは?と邪推してしまいました。


I thought what I'd do was. I'd pretend I was one of those deaf-mutes...
(僕は耳と目を閉じ、口を噤んだ人間になろうと考えたんだ。)
人生の至言ですが、社会で生きていくにはこうもいかないとfocuslightsは思います。

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