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放射性物質含む機器紛失…栃木、盗難の可能性も

建設現場から水分密度計が盗まれたお話。
放射性物質含む機器紛失…栃木、盗難の可能性も
(前略)
文部科学省によると、放射性物質から1メートル以上離れていたり、ケース内に入れていたりすれば人体にほとんど影響ないが、48時間、触れ続けると局所的に年間許容量の50倍の被曝(ひばく)量になるという。県警は、見つけたら、ケースから取り出さずに届け出るよう呼びかけている。(2009年3月15日13時09分 読売新聞

局所的に年間許容量の50倍の被爆?
なんだそりゃ。
ということで、他紙を調べてみました。
文部科学省原子力安全課によると、この線源は人が直接48時間触れ続けていると、原発職員が1年間に超えてはならないとされる基準値(50ミリシーベルト)程度の被曝(ひばく)を受けるが、1メートル以上離れた場所では人体への影響はないという。 (asahi.com)

なるほど。
放射線業務従事者に対する線量限度(実効線量で50mSv/年かつ100mSv/5年(女子を除く))ってやつですね。
asahi.comの記載は明解です。

こちらも参照ください
Wikipedia 被爆 人体にたいする放射線の影響

どうやら読売新聞の記者さんは、”年間許容量”を1mSvと設定しているようですが、自然放射線すら1mSvを超えるってことを知らないのでしょうね。

恐怖心や好奇心を煽るだけが新聞の仕事ではありません。
以前に別稿で書いたと思いますが、朝日新聞の科学欄は他紙に比べてかなり良質だとfocuslightsは思います。
政治や社説は最低ですが(笑

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